RIZIN LANDMARK 7 in アゼルバイジャン 勝敗予想まとめ

🟥 石渡伸太郎 - ケラモフ

• ストライカーとしては鈴木千裕のレベルが一つ上
• どちらかといえばケラモフ有利

鈴木千裕が勝つめの3つのキーワード

1. 自分から行けるか
2. 背中を付けさせない
3. スタミナを持たせられるか

塾長の実演解説はこちら

🟥 天水モリカワ - ケラモフ 1R 一本

• 鈴木にとっては相性が悪く、実力差もある
• ケラモフの弱点はスタンディングでの選択肢が少ない

🟥 ジョビン - ケラモフ 2R バックチョーク

• ケラモフが絶対勝つと思う。ケラモフはいつも冷静で格闘 IQ が高い。朝倉未来戦も一切打撃を付き合わずにタックルに行った。今回も同じような事をするはず
• 鈴木は通常体重が 70kg ほどしかない。ケラモフはもっとあるはず

🟥 細川バレンタイン - ケラモフ 1R パウンド

• 鈴木は KO 負けの可能性もあるし、グラウンドで絞められる可能性もある。キックの選手でもあるが MMA における打撃はケラモフの方が上

🟥 MMA 言語化挑戦中 - ケラモフ

• まあ、ケラモフ選手でしょうね。鈴木選手は寝かされたら終わってしまうんじゃないか
• 鈴木選手は金網に背中を預けてバックを取らせずにスタンドに戻すことを徹底して、どこかで一発当てれば勝機はある

🟥 北方大地 - ケラモフ 一本

ケラモフ

• グラウンドではコントロールも出来て、パウンド、極めもある。組ませたら厄介

鈴木

• 五味隆典以来のパンチ力
• グラップリングにおいてはまだまだ伸び代がたくさんある
• フックを振り回してケラモフを下げさせた方が良い
• グラップラー相手にはインローで組み立てるが、ケラモフには逆効果

🟥 矢地祐介 - ケラモフ 2R 1:24 秒 バックチョーク

• 鈴木も強いがケラモフ有利は揺るがない。ケラモフは鈴木の長所を容易に避けて試合が出来る
• ダブルレッグから逃げたところをバックに回ってバックチョークでフィニッシュ予想

🟥 ジョビン - ムサエフ KO

• 武田の最大の武器はスタミナなのでジョニーケース戦のような戦いが出来れば勝つ可能性もあるが、タックルにすらあまり入れないかも

🟥 細川バレンタイン - ムサエフ 判定

• ロシア系のレスリングは MMA に特化した、「張り付ける」ようなレスリング。力・フィジカルが半端なく強いイメージ。スピードがある選手は対抗出来るかもしれないが、武田選手はスピードの選手ではない

🟥 MMA 言語化挑戦中 - ムサエフ

• ムサエフ有利は間違えない。武田選手が勝つとすれば、1R の猛攻を凌いでムサエフが疲れたら判定勝利の可能性もあるか
• RIZIN ルールでは、ダメージを取られてしまうと、2R 3R どんなに頑張っても逆転は難しい

🟦 北方大地 - 武田

武田光司勝ってくれ。泥沼判定で勝ってくれ

武田光司

• 移動しながらパンチを放つのでパワーがあるが、顔の位置を変えないので被弾もしやすい
• 打撃では相性が悪いが、組んでからは相性がいい。寝かしてしまえば何とかなる

ムサエフ

• パンチもキックも危ないの。手と足だけ武器なんじゃないか
• よくステップを踏むキックボクサーほどテイクダウンしにくい

🟥 矢地祐介 - ムサエフ KO

ムサエフ

• リーチ、身長、爆発力がありながら打撃の組み立ても上手い。パンチ、蹴りが伸びる
• ステップを使いタックルに入る距離にさせない。遠い距離からステップインして打撃を放つ

武田

• スウェーバックで避けるので、ムサエフの伸びるパンチを被弾してしまう
• スタンドバック、亀、ガブリが得意。この状態になれば流石のムサエフでもなかなか出られない

🟥 MMA 言語化挑戦中 - アバゾフ

RIZIN ライト級上位陣候補対決

アブドゥルカリコフ

• 蹴りも使ってくるが、右のオーバーハンドも強烈

アバゾフ

• DWCS にも参戦していて限りなく UFC に近いところまで行った選手。契約をしてもらってもおかしくない
• 序盤は丁寧に距離を取って戦うが、スイッチが入ると走りながら詰めていきオーバーハンド気味にパンチを振って、テイクダウンに繋げる

🟦 MMA 言語化挑戦中 - キム

• ラギモフ選手は最近負けが続いているので、なんとなくキム選手が押し切るのかな
• 近距離のパンチ効かせてテイクダウンという展開になるかな

キム・ギョンピョ

• 近い距離の打撃が得意なのかな。近距離でのショートフックなど。タックル自体はそこまで上手ではないが、パンチに意識を振って、テイクダウンを取りに行くのが上手い印象
• 寝技よりもパンチの選手なんじゃないかな。宇佐美戦では宇佐美の寝技の対処が悪かった

ラギモフ

• 足へのタックルよりは四つ組みからのテイクダウンで、トップキープして削っていく
• 相手のタックルはしっかり切るのではなく、ギロチンを仕掛けていく