超 RIZIN.2 大会情報
| イベント名 | 超RIZIN.2 ( スーパー ライジン 2 ) |
|---|---|
| 開催日 | 2023年7月30日 (日) 10:00開場 - 12:00開始 日本時間 |
| 終了予定時間 | 2023年7月30日 (日) 19:00 〜 20:00 日本時間 |
| 開催地 | 埼玉 / さいたま スーパー アリーナ |
| メインカード | 朝倉未来 vs. ヴガール・ケラモフ |
| 視聴方法 | U-NEXT / RIZIN 100 CLUB |
超 RIZIN.2 はいつ？
朝倉兄弟や堀口恭司も参戦する、『超 RIZIN.2 powered by U-NEXT』(スーパー ライジン 2) は2023 年 7 月 30 日（日）にさいたま スーパー アリーナで開催されます。開場と開演の時間が 12:00 開場（予定）/ 14:00 開始（予定）から 10:00 開場 / 12:00 開始に変更となっておりますのでご注意ください
終了予定時間は 19:00〜20:00 を予定されています
試合内容によって前後しますのでご注意ください
2 ラウンド以内の KO、一本が 13 試合中 11 試合だった RIZIN 43 は２時間ほど予定より早く終了したそうです
格闘家の勝敗予想まとめはこちら
RIZIN（ライジン） パート 対戦カード
- 朝倉未来 vs. ヴガール・ケラモフ
- フアン・アーチュレッタ vs. 扇久保博正
- 伊澤星花 vs. クレア・ロペス
- トフィック・ムサエフ vs. アキラ
- 瀧澤謙太 vs. 太田忍
- 阿部大治 vs. イゴール・タナベ
- 伊藤裕樹 vs. ヒロヤ
- パトリシオ・ピットブル vs. 鈴木千裕
＊朝倉海欠場により、アーチュレッタの対戦相手は扇久保博正に
BELLATOR（ベラトール） パート 対戦カード
- パトリッキー・ピットブル vs. ホベルト・サトシ・ソウザ
- 堀口恭司 vs. 神龍誠
- 渡辺華奈 vs.ヴィタ・アルテイガ
- ダニー・サバテロ vs. マゴメド・マゴメドフ
- アンドレイ・コレシュコフ vs. ロレンズ・ラーキン
朝倉未来 vs. ヴガール・ケラモフ
- 戦績(朝倉): 17 勝 3 敗 1 無効試合 8KO 1SUB
- 戦績(ヴガール): 18 勝 4 敗 6KO 8SUB
RIZIN MMA ルール: 5 分 3R（66.0kg）
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クレベル・コイケの体重超過により空位になったベルト挑戦権をかけた戦いになるのか、それともこの試合がタイトルマッチとして認定されるのか注目が集まる一戦。
7 月 9 日（日）に行われた公開練習にて、この試合をクレベルコイケの体重超過によって空位となった RIZIN フェザー級タイトルマッチと認定することが発表された。この試合の勝者とクレベルが戦うことも決まっているという
打撃では朝倉が有利だが、それを吹き飛ばすほどのフィジカルと爆発力を兼ね備えているケラモフ。テイクダウンディフェンスや起き上がる能力が高い朝倉を押さえ込むことが出来るか。
聖地 さいたまスーパーアリーナで兄弟揃ってベルトを手にいれることが出来るか
フアン・アーチュレッタ vs. 扇久保博正
RIZIN バンタム級タイトルマッチ
- 戦績(アーチュレッタ): 20 勝 ４敗 12KO 3SUB
- 戦績(扇久保): 25 勝 7 敗 1KO 6SUB
RIZIN MMA ルール: 5 分 3R（61.0kg）
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朝倉海の欠場により扇久保博正がスクランブル出場。
伊澤星花 vs. クレア・ロペス
- 戦績(伊澤): 10 勝 0 敗 1KO 4SUB
- 戦績(クレア): 8 勝 4 敗 2KO 5SUB
RIZIN MMA ルール: 5 分 3R（49.0 kg）
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DEEP JEWELS ストロー級チャンピオン、RIZIN 女子スーパーアトム級チャンピオン、そして RIZIN スーパーアトム級グランプリまでも手にした女王伊澤星花。それまで絶対女王と呼び声高かった浜崎朱加をノンタイトル戦ではあったものの、衝撃の 2R パウンドアウトで葬ったのが 2021 年の大晦日。それから４ヶ月後に再び浜崎相手に判定勝利を収め手にした RIZIN のベルトを賭けて、初の防衛戦に挑む。対する RIZIN LANDMARK 5 で RENA から衝撃的な膝十字で一本を奪った挑戦者クレア・ロペス。8 勝の内 KO が 3、一本が 4 とフィニッシュ率が高い選手。
トフィック・ムサエフ vs. アキラ
- 戦績(トフィック): 20勝 5敗 16KO 2SUB
- 戦績(アキラ): 19勝 9敗 4分 5KO 2SUB
RIZIN MMA ルール: 5 分 3R（71.0kg）
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またもや格差マッチではあるが、現ライト級キング・オブ・パンクラシストの意地を見せることができるか。両者の身長差は 11cm リーチ差は 13.5cm。RIZIN デビュー戦となった RIZIN.31 では阿部大地(180cm)には ノースサウスチョークで勝利を収めているが、打撃ではリーチ差で打撃を被弾する場面も多くあった。一発で試合を終わらせる力を持つトフィック・ムサエフの打撃は要注意だろう
瀧澤謙太 vs. 太田忍
- 戦績(瀧澤): 13 勝 9 敗 9KO
- 戦績(太田): 3 勝 2 敗 2KO
RIZIN MMA ルール: 5 分 3R（61.0kg）
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一撃必倒のお株を奪う一撃 KO 勝利を収めた太田と RIZIN バンタム級国内２強に連敗中の滝澤。打撃では滝澤、組んだら太田という分かりやすい構図。トップどころに食い込んで行くためにどちらも負けられない一戦
阿部大治 vs. イゴール・タナベ
- 戦績(阿部): 12 勝 6 敗 7KO
- 戦績(イゴール): 2 勝 0 敗 2SUB
RIZIN MMA ルール: 5 分 3R（84.0kg）
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打撃対柔術の一戦。バックボーンは柔道だが、キックボクシングでも 10 勝 4 敗。14 年 8 月には初代 J-NETWORK ライトヘビー級王者にも輝いた実績を持つ阿部。対するイゴールは数々の柔術大会で結果を残した日本最強の柔術家。現在の国籍はブラジルだが、日本国籍を取得して日の丸を背負って世界で活躍したいとMMA PLANET のインタビューで語っていた。22 年 12 月の巌流島で Bellator で活躍し、MMA 戦績 50 戦以上のメルヴィン・マヌーフにヒールフックを極めプロデビューから MMA 2 連勝。
伊藤裕樹 vs. ヒロヤ
- 戦績(伊藤): 13勝 5敗 7KO
- 戦績(ヒロヤ): 8勝 10敗 1分 2KO 3SUB
RIZIN MMA ルール: 5 分 3R（58.0kg）
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伊藤はバックボーンのボクシングで培った打撃を武器に KO を量産し 18 戦 13 勝 7 KO。アマチュア時代から 2019 年 12 月の鮎田直人戦まで無傷の 12 連勝を挙げた。DEEP ではフライ級暫定タイトルマッチまで登り詰めたが藤田大和に惜しくも判定負け。RIZIN では 3 連続 KO 勝利と波に乗っていたが、山本アーセンに判定負けを喫し、4 連勝とはならなかった。
朝倉未来チャレンジ 1 期生、ヒロヤ。実績では明らかに不利だが、結果が振るわなかったバンタム級から体重を落として以降は、4 勝 3 敗と勝ち越し。DEEP でも数回 58kg で戦っている
打撃では明らかに伊藤に軍配が上がるが、つまらない試合になってもいいから勝って欲しいと師匠でもある朝倉未来が語っていたように、泥臭く組みの展開に持ち込めば勝機あるだろう
パトリシオ・ピットブル vs. 鈴木千裕
- 戦績(パトリシオ): 35勝 6敗 11KO 12SUB
- 戦績(鈴木): 10勝 3敗 1NC 4KO 1SUB
RIZIN MMA ルール: 5 分 3R（70.0kg）
投票は締め切りました
パトリッキー・ピットブル vs. ホベルト・サトシ・ソウザ
- 戦績(パトリッキー): 24 勝 11 敗 16KO 1SUB
- 戦績(サトシ): 15 勝 2 敗 4KO 10SUB
ユニファイドルール：5 分 5R 73kg 契約
投票は締め切りました
AJ・マッキー欠場により、ホベルト・サトシ・ソウザがベラトールライト級グランプリに出場
堀口恭司 vs. 神龍誠
- 戦績(堀口): 31 勝 5 敗 15KO 4SUB
- 戦績(神龍): 16 勝 1 敗 1 分 0KO 4SUB
ユニファイドルール：5 分 5R フライ級
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2012 年、当時無敗の超新星・堀口に上田将勝が土をつけたように、今度は堀口が期待の超新星・神龍誠を跳ね返すのか。それとも DEEP・CFFC と日米 2 団体チャンピオンで現在 10 連勝中の神龍が 3 つ目のベルトを堀口から奪い取るのか
渡辺華奈 vs. ヴィタ・アルテイガ
- 戦績(渡辺): 11 勝 2 敗 1 分 3KO 4SUB
- 戦績(ヴィタ): 7 勝 5 敗 1KO 2SUB
ユニファイドルール：5 分 5R フライ級
投票は締め切りました
Bellator 3 位 世界の渡辺華奈と同級 7 位のヴィタ・アルテイガ。ランカー同士の対決だが、もう一度トップに絡んでいきたい渡辺にとっては絶対に負けられない一戦。前戦のイリマレイ・マクファーレン戦では相手を再三投げトップキープしたものの判定負け、昨今のユニファイド・ルールでの判定はグラウンドでコントロールしているだけでは判定では勝てない傾向がある。今回の試合はコントロールしながらパウンドで相手を削り、積極的にフィニッシュを狙ってもらいたい
RIZIN と Bellator(ユニファイドルール)の違いについては
ダニー・サバテロ vs. マゴメド・マゴメドフ
- 戦績(ダニー): 14 勝 2 敗 3KO 5SUB
- 戦績(マゴメド): 19 勝 3 敗 4KO 9SUB
ユニファイドルール: 5 分 5R バンタム級
投票は締め切りました
こちらも Bellator バンタム級 4 位マゴメド・マゴメドフと 5 位ダニー・サバテロの一戦。そして、堀口恭司も参戦した、Bellator バンタム級 Grand Prix 準決勝で敗れたもの同士、すなわち事実上のトーナメント 3 位決定戦。どちらもレスリングに長けており、組みで試合を作っていくがフィジカルではマゴメド・マゴメドフが一枚上手か
アンドレイ・コレシュコフ vs. ロレンズ・ラーキン
- 戦績(アンドレイ): 26 勝 4 敗 14KO 4SUB
- 戦績(ロレンズ): 25 勝 7 敗 13KO
ユニファイドルール: 5 分 5R ウェルター級
投票は締め切りました
Bellator ウェルター級(77kg) 5 位 アンドレイ・コレシュコフ と同級 7 位 ロレンズ・ラーキン。以前にも対戦しており、その時は判定 2-1 でロレンズ・ラーキンの勝利。1R コレシュコフが回し蹴りでダウンを奪うも、2R に組みからの膝蹴り、パウンドで後一歩という見せ場を作る。3R はコレシュコフがタックルに来たところにラーキンがギロチンを仕掛けるも決まらず。その後はコレシュコフがレスリングで攻めるも判定負け。両者ともに打撃を得意とするがコレシュコフは足技が多彩で、ラーキンはザ・モンスーンのと呼ばれるほどの一発の威力と爆発力を兼ね備えている。前回は 5 分 3R だったが、今回は 5 分 5R。コレシュコフのしつこいレスリングに削られてしまうと打撃戦でも不利になるか
ロレンズ・ラーキン スプリット判定勝利 (29-28, 28-29, 29-28) - Bellator 229
PPV
U-NEXT、RIZIN 100 CLUB で独占配信予定。
メインプラットフォームとしてライブ配信が決定した U-NEXT で超.RIZIN2 を観戦しよう!
UFC・ BELLATOR・ GLORY・ RIZIN・ PANCRASE・ DEEP が見られるのはU-NEXTだけ