UFC も U-NEXT!
UFC・ BELLATOR・ GLORY・ RIZIN・ PANCRASE・ DEEP が見られるのはU-NEXTだけ
速報 🚨
10 月 15 日(日本時間)に予定されていたダビッド・ドボジャーク戦が相手側の都合により消滅。「年内中に必ずまたワクワクするご報告をさせていただけるかと思います」と SNS で発表を行なっている
10月14日に控えておりました平良達郎のUFC5戦目は相手選手の事情により中止となりました。いつも平良の試合を楽しみにしていただき応援してくださる皆様には残念なお知らせとなりますが、年内中に必ずまたワクワクするご報告をさせていただけるかと思いますので今しばらくお待ちください🙇♂️ #平良達郎
— Atelier Tatsuro Taira【official】 (@tatsuro_ch)
September 21, 2023
目次
大会情報
イベント名 | UFC ファイトナイト |
---|---|
開催日 | 2023年10月14日 (土) |
開催地 | アメリカ・ネバダ州ラスベガス |
メインカード | ソディック・ユサフ vs エジソン・バルボーザ |
視聴方法 | U-NEXT / UFC FIGHT PASS |
平良達郎
年齢 | 24 歳 |
---|---|
身長 | 170.2cm |
リーチ | 177.8cm |
タイトル | 第8代修斗世界フライ級王座 |
TOTAL FIGHTS
14戦
WIN
14勝
[勝率 : 100%]
LOSS
0敗
DRAW-NC
0-0
*引き分け-無効試合
WIN BY METHOD
KO/TKO : 3
一本 : 7
判定 : 4
LOSS BY METHOD
KO/TKO :
0 [0%]
一本 :
0 [0%]
判定 :
0 [0%]
NOTE
- UFC4連勝
- UFCで2連続サブミッション勝利 & パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト獲得
平良達郎の戦績
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会 | 開催日 |
---|---|---|---|---|
C | ダビッド・ドボジャーク | 相手側の都合によりキャンセル | UFC | 2023年10月14日 |
WIN DEC | エドガー・チャイレス | 5分3R終了 判定3-0 | UFC 290: Volkanovski vs. Rodríguez | 2023年7月8日 |
C | クレイドソン・ホドリゲス | 対戦相手が体重超過(1.3kg)したためキャンセル | UFC on ABC: Emmett vs. Topuria | |
WIN SUB | ヘスス・アギラー | 1R 4:20腕ひしぎ三角固め | UFC FightNight:Lewisvs.Spivak | 2023年2月4日 |
WIN SUB | CJ・ベルガラ | 2R 4:19腕ひしぎ十字固め | UFCFightNight:Grassovs.Araújo | 2022年10月15日 |
WIN DEC | カルロス・カンデラリオ | 5分3R終了 判定3-0 | UFConESPN36:Błachowiczvs.Rakić | 2022年5月14日 |
C | カルロス・カンデラリオ | 対戦相手が食中毒によりキャンセル | UFC Fight Night | 2022年4月30日 |
WIN SUB | アルフレド・ムアイアド | 1R 4:12リアネイキッドチョーク | VTJ2021 | 2021年11月6日 |
WIN SUB | 福田龍彌 | 1R 4:31三角絞め | 修斗PROFESSIONALSHOOTO2021Vol.4第2部【修斗世界フライ級チャンピオンシップ】 | 2021年7月4日 |
WIN SUB | 前田吉朗 | 1R 1:01 スリーパーホールド | 修斗PROFESSIONALSHOOTO2021Vol.2 | 2021年3月20日 |
WIN DEC | 清水清隆 | 5分3R終了 判定3-0 | 修斗PROFESSIONALSHOOTO2020Vol.7 | 2020年11月23日 |
WIN KO | ジャレッド・ライアン・アルマザン | 2R 0:19 TKO(スタンドパンチ連打→パウンド) | 修斗PROFESSIONALSHOOTO2020 | 2020年1月26日 |
WIN KO | 大翔 | 1R 2:18 TKO(パウンド) | 修斗THESHOOTOOKINAWAVol.2 | 2019年11月3日 |
WIN KO | 小堀貴広 | 1R 1:00 TKO(パウンド) | 修斗BORDER-season11-「The3rd」 | 2019年9月22日 |
WIN DEC | 関口祐冬 | 5分2R終了 判定3-0 | 修斗SHOOTOGIGTOKYOVol.27 | 2019年6月8日 |
WIN SUB | 親川龍 | 1R 3:24 フロントスリーパーホールド | 修斗THESHOOTOOKINAWAVol.1【新人王決定トーナメントフライ級決勝】 | 2018年11月25日 |
WIN SUB | 大竹陽 | 1R 2:46 三角絞め | 修斗ThisisSHOOTOVol.2【新人王決定トーナメントフライ級1回戦】 | 2018年8月3日 |
KO
KO
勝利
SUB
一本
勝利
DEC
判定
勝利
敗戦
課題も見えた前回の勝利
2023 年 6 月 24 日のフロリダ大会に出場予定だった平良達郎選手が相手の体重超過によって試合が流れ、そのわずか 1 ヶ月後の UFC290 に出場することを決意し、短期間での水抜きを行い、メンタルでの部分でも浮き沈みがあったと語った若干 23 歳の「スーパーノヴァ」平良達郎。試合では終始グラウンドでは圧倒するも、フラッシュダウンを奪われ、最後には相手がずっと狙っていたギロチンチョークもあと少しと危ない場面もあり、試合が終わった直後にマウスピースを叩きつけるなど、らしくない姿も
試合後のインタビューでは、試合中は「なんか上手くいかないな」と思っていたと語った
ダビッド・ドボジャーク
年齢 | 31 歳 |
---|---|
国籍 | チェコ |
身長 | 165cm |
リーチ | 173cm |
UFC ランキング | フライ級 # 15 |
タイトル | GCFフライ級王座 |
TOTAL FIGHTS
26戦
WIN
20勝
[勝率 : 76%]
LOSS
6敗
DRAW-NC
0-0
*引き分け-無効試合
WIN BY METHOD
KO/TKO : 8
一本 : 8
判定 : 4
LOSS BY METHOD
KO/TKO :
1 [16%]
一本 :
0 [0%]
判定 :
5 [83%]
NOTE
- 16連勝からまさかの3連敗
- マネル・ケイプとも対戦
- 26戦を戦いながら、TKO負けが1のみで残りは全て判定負け
ダビッド・ドボジャークの戦績
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会 | 開催日 |
---|---|---|---|---|
C | 平良達郎 | 自身の都合によりキャンセル | UFC | 2023年10月14日 |
LOSS DEC | スティーブ・エルセグ | 5分3R終了 判定0-3 | UFC289:Nunesvs.Aldana | 2023年6月10日 |
LOSS DEC | マネル・ケイプ | 5分3R終了 判定0-3 | UFCFightNight:Cannoniervs.Strickland | 2022年12月17日 |
LOSS DEC | マテウス・ニコラウ | 5分3R終了 判定0-3 | UFConESPN33:Blaydesvs.Daukaus | 2022年3月26日 |
WIN SUB | フアンカミロ・ロンデロス | 1R 2:18 リアネイキドチョーク | UFCFightNight:Fontvs.Garbrandt | 2021年5月22日 |
WIN DEC | ジョーダン・エスピノーサ | 5分3R終了 判定3-0 | UFCFightNight:Covingtonvs.Woodley | 2020年9月19日 |
WIN DEC | ブルーノ・シウバ | 5分3R終了 判定3-0 | UFCFightNight:Leevs.Oliveira | 2020年3月14日 |
WIN SUB | アルセン・タイギボフ | 2R 4:02 リアネイキドチョーク | Oktagon13 | 2019年7月27日 |
WIN KO | イゴール・ゴンチャロフ | 1R 3:10 TKO(パウンド) | NightofWarriors15 | 2019年4月6日 |
WIN KO | ザカ・ファトゥラザード | 1R 2:26 TKO(パンチ) | XFN15 | 2018年12月27日 |
WIN SUB | サランベック・ダマエフ | 2R 2:10 リアネイキドチョーク | XFN13 | 2018年11月10日 |
WIN KO | マルコ・マノヴァリ | 1R 3:56 TKO(右フック→グラウンドの肘打ち) | XFN8 | 2018年3月3日 |
WIN KO | ミロスラフ・クバン | 2R 3:58 TKO(パウンド) | XFN5 | 2017年10月21日 |
WIN SUB | シェリー・サンタナ | 1R 4:30 リアネイキドチョーク | NightofMasters11 | 2016年12月10日 |
WIN KO | ミロスラフ・クバン | 2R 2:41 TKO(ドクターストップ) | FightNightsGlobal49 | 2016年6月4日 |
WIN KO | トーマス・ザック | 1R 1:03 TKO(パンチ) | GCF31【GCFフライ級王座決定戦】 | 2015年5月22日 |
WIN SUB | マーティン・フェクサ | 1R 4:19 リアネイキドチョーク | GCF30 | 2015年2月25日 |
WIN SUB | カミル・ウォジック | 1R 4:25 腕ひしぎ十字固め | GCF29 | 2014年12月12日 |
WIN KO | ピョートル・ノイマン | 1R TKO | GCFChallenge:EasternBest3 | 2014年10月11日 |
WIN SUB | オンドレイ・スカルニック | 1R 2:30 リアネイキドチョーク | GCF16 | 2012年10月7日 |
LOSS KO | フィリップ・マセック | 2R 0:15 TKO(ドクターストップ) | GCF12 | 2012年5月11日 |
WIN DEC | アルツール・イェフセジック | 5分3R終了 判定3-0 | GCF9 | 2012年2月18日 |
WIN SUB | ミハル・マラタ | 2R 1:13 ヒールフック | FFN-FightersFightNight | 2011年12月16日 |
LOSS DEC | レゼック・クリク | 5分3R終了 判定0-3 | HeroesGate4 | 2011年6月23日 |
WIN KO | トーマス・マソジデック | 2R 2:03 TKO(パンチ) | GCF3 | 2011年4月23日 |
WIN DEC | ピョートル・ノイマン | 5分3R終了 判定3-0 | GCF1 | 2010年11月10日 |
LOSS DEC | フィリップ・マセック | 5分2R終了 判定0-3 | NordBohemiaRing | 2010年6月6日 |
KO
KO
勝利
SUB
一本
勝利
DEC
判定
勝利
敗戦
16 連勝からの転落
これが魔境の地 UFC 恐ろしい世界だ
UFC デビューから 3 連勝を飾るも、当時 UFC フライ級 7 位だったマテウス・ニコラスに判定負けを喫してから 3 連敗中。その前は、2012 年から 2021 年の 9 年間無敗の 16 連勝
タフで極めを許さない ダビッド・ドボジャーク
マテウス・ニコラウ戦
静かな立ち上がりから一転、2R 後半 ニコラウのジャブから左のフック。これをまともに受けたドボジャークは後ろによろめきながら倒れたが、なんとかガードで凌ぎきった
マネル・ケイプ戦
見ているだけで肩が痛くなる。2R が始まる前にドクターもチェックするほど極まっていたがタップせず。これはゴングに救われた
スティーブ・エルセグ戦
2 連敗で迎えた一戦。対戦を予定していたマット・シュネルの負傷欠場により大会 8 日前の直前オファーを受けたエルセグとの対戦に変更された。エルセグはこれが UFC デビュー戦。いきなり当時ランキング 10 位との対戦だった
1R はドボジャークが優位に進めるも、2R 後半にエルセグがパンチを効かせてハイキックでダウンを奪うとそのままギロチンに。決まるかと思われたが、これも極めさせず
26 戦をこなし、UFC という世界最高の舞台でも戦いながら、一本負けが未だに無い
両者を比較
165 cm | 身長 | 170.2 cm | ||
173 cm | リーチ | 177.8 cm | ||
76 % | 勝率 | 100 % | ||
80 % | 試合決定率 | 71 % | ||
40 % | KO | 21 % | ||
40 % | SUB | 50 % | ||
50 % | 1R フィニッシュ | 57 % | ||
直近5試合 |
UFC 5 連勝なるか
少し気が早いがもしもこの試合に勝利して UFC5 連勝となれば、
UFC 連勝数ランキング
- 水垣偉弥 5 勝
- 堀口恭司 4 勝
- 岡見勇信 4 勝
- 平良達郎 4 勝
- 中村倫也 3 勝
以下省略
岡見勇信、堀口恭司を抜いて、水垣偉弥と並び 1 位タイ
UFC 勝利数ランキング
- 岡見勇信 14 勝
- 水垣偉弥 8 勝
- 堀口恭司 7 勝
- 佐々木憂流迦、中村 K 太郎、五味隆典、平良達郎 4 勝
以下省略
UFC 勝利数ランキングでは単独 4 位に
そして、この勝利を手にすることが出来れば、UFC フライ級のランキングに平良達郎の文字が刻まれることになるだろう