- クレベルコイケ vs 鈴木千裕
- 梅野源治 vs. 鈴木宙樹
- 矢地祐介 vs. ザック・ゼイン
- 関根“シュレック”秀樹 vs. 上田幹雄
- 大島沙緒里 vs. ソルト
- 鈴木博昭 vs. 西谷大成
- 新居すぐる vs. 飯田健夫
- トレント・ガーダム vs. 後藤丈治
- 関鉄矢 vs. 遠藤来生
- 熊谷麻理奈 vs. 栗山葵
- 久保優太 vs. 木下カラテ
- 木村“フィリップ”ミノル vs. ロクク・ダリ
- 山川賢誠 vs. 平野凌我
- 丸山大輝 vs. 早坂優瑠
- 渡辺トシキ vs. 安海健人
- 星久保将城 vs. がんばれ!ふるかわくん
- 愛翔 vs. 小出龍哉
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フェザー級タイトルマッチ
クレベル・コイケ vs. 鈴木千裕
- 戦績(クレベル): 31 勝 6 敗 1 分
- 戦績(鈴木): 10 勝 3 敗
鈴木は RIZIN での連勝記録を 5 とし、今回の試合で絶対王者であるクレベルに挑戦します。1R 3 分以内に KO すると公言しており、その強気な姿勢が彼のプレーにも反映されています。果たして大番狂わせを起こすことができるのか。クレベルはこれまで RIZIN のフェザー級ファイターたちを相手に破竹の快進撃を続けてきた柔術の達人でもあります。RIZIN 参戦から破竹の 6 連勝、そして全て一本勝ちという脅威の戦績。RIZIN.40 で行われた RIZIN vs. Bellator 全面対抗戦では惜しくもパトリシオ・ピットブル相手に惜しくも判定負けを喫しましたが、この判定に関しては多くの格闘技関係者からも疑問の声が上がり、評価を落とした敗戦ではありません。しかしながら、クレベルはスロースターターと言われ、打撃を被弾する場面も多く鈴木選手が指摘するように序盤に攻め込むチャンスがあると言われています。この隙を突くことが彼にとって唯一の勝機となるのかもしれません。鈴木選手の熱い闘志と技術の結集に期待が高まります。
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梅野源治 vs. 鈴木宙樹
- 戦績(梅野): 51 勝 14 敗 4 分 1 無効試合
- 戦績(鈴木): 15 勝 2 敗
日本ムエタイ界の至宝、梅野源治の肘が RIZIN のリングで見ることが出来るのか。彼は RIZIN.40 で平本蓮とエキシビションマッチに挑んだ際、 RIZIN が勝手に入場曲を変えたことに怒りを露わにしていましたが、今回の入場曲にも注目が集まります。一方、鈴木選手はメインイベントを務める鈴木千裕の実の兄です。彼らはキックボクシングとムエタイを主戦場とするプロモーションである REBELS や KNOCKOUT で活躍し、合計 15 勝のうち 9 勝は KO で勝利しています。彼ら兄弟はハードパンチャーとして知られており、そのパワーを持ち合わせています。鈴木選手は自身の持ち前のパワーで弟に最高のバトンを渡すことができるのでしょうか。それとも梅野選手の「ヤバイ」肘によって試合が終わるのでしょうか。注目が高まる一戦となります。
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矢地祐介 vs. ザック・ゼイン
- 戦績(矢地): 24 勝 13 敗
- 戦績(ザック): 15 勝 14 敗
踏ん張りどころの矢地祐介、RIZIN.39 でボイドアレンを相手に判定勝利を収めてから8ヶ月ぶりとなる今回は、22 年 9 月にハワイで行われた RIZIN トライアウトに合格し、同大会で武田光司に一本負けを喫した苦労人ファイター ザックゼイン。矢地にとっては研究材料が少なく前戦と同様不気味な相手ではあるが、トップ戦績に戻るためには前回のような戦いではなくインパクトのある勝ち方も求められるか。一方、ザックゼインは直近の 5 試合で 5 連敗しており、そのうち 4 つが一本負け。RIZIN デビュー戦となった武田戦でも武田のレスリング力の前に何もできず一本負け。トータルファイター同士、打撃は五分、組みは矢地に軍配が上がるか。
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関根“シュレック”秀樹 vs. 上田幹雄
- 戦績(関根): 12 勝 6 敗
- 戦績(上田): 1 勝 1 敗
極真 世界王者 上田幹雄の RIZIN 2戦目の相手は、 浜松の柔術怪獣 関根“シュレック”秀樹。総合格闘技転向初戦となった RIZIN.35 で引退試合となった高阪剛と対戦するし、得意の蹴りで印象を残すも 1R 右フックによる KO 負け。しかしながら、2戦目 ソン・ムジェと対戦し、衝撃の 1R 12 秒 左ハイキックからのパウンドで KO。勢いに乗る上田がノックアウトしてしまうのか。対する関根は持ち味の粘り強さを生かして、グラウンドに持ち込み、シビサイ頌真から TKO を奪った得意のパウンドや寝技で試合を終わらせたいところ。
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大島沙緒里 vs. ソルト
- 戦績(大島): 11 勝 3 敗
- 戦績(ソルト): 3 勝 2 敗
RIZIN デビューから浅倉カンナ、山本美憂と強豪選手から連続勝利。バックボーンは柔道で、テイクダウンを奪ってからパウンドや極めも得意とする。対するソルトは MMA 戦績 5 戦ながら、第 5 代ストロー級クイーン・オブ・パンクラシスト。それまで無敗だった元ストロー級クイーン・オブ・パンクラシスト KAREN 相手にノンタイトルマッチで判定勝利を収めると、ダイレクトリマッチとなった初防衛戦でも KAREN を退けた。下馬評では大島有利ではあるが、勢いに乗るクイーンが地元北海道で、鮮烈デビューを果たせるのか。また身長 149cm の大島に対し、ソルトは 167cm。今回の契約体重も ソルトがこれまで戦ってきた、52.5kg。リーチ差を活かして、大島の得意の組みを封じれば地元北海道で鮮烈デビューを果たせる可能性はある。
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鈴木博昭 vs. 西谷大成
- 戦績(鈴木): 2 勝 3 敗
- 戦績(西谷): 6 勝 5 敗
朝倉未来1年チャレンジ、DEEP / BREAKING DOWN 選手として挑む RIZIN デビュー戦。対するはボンサイ柔術の参謀でもある鈴木。トライフォース赤坂とボンサイ柔術の代理戦争でもあるこの一戦はどちらにとっても負けられない戦い。奇しくも26歳で RIZIN デビューした朝倉未来と同じ年齢で RIZIN デビューとなった西谷。朝倉未来は7対3で西谷と豪語するが、鈴木の殺傷力のある打撃を回避するかがポイントになるか。注目度の高いこの一戦は RIZIN.40 で行われた RIZIN vs. Bellator 全面対抗戦 A.J マッキー vs ホベルト・サトシ・ソウザの戦の試合発表ツイートのリツイートを超えたというほど。
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新居すぐる vs. 飯田健夫
- 戦績(新居): 14 勝 12 敗
- 戦績(飯田): 12 勝 6 敗 2 分
柔道をバックボーンにグラップリング大会やハワイで行われた X-1 World Events のワンデイトーナメントの優勝経験のある実力者 新居、RIZIN デビューとなった RIZIN.31 では、ベテラン中村大介に挑むも一本負け喫し、2戦目となった山本空戦では 1R 35 秒でのパウンドアウト。厳しい RIZIN 2戦となったが、その後は公式戦 3 連勝で地元開催となった RIZIN43 に凱旋を果たした。下を向いてフックを振り回し、アームロックを得意とする。また立った状態でもアームロックを狙う。対する飯田は修斗、グラチャン等を主戦場に 2021 年から修斗で Road to UFC にも出場した SASUKE 選手に敗れるまで無傷の 4 連勝。また、両者ファイトマネーを全額寄付することが話題になった。
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トレント・ガーダム vs. 後藤丈治
- 戦績(トレント): 13 勝 4 敗
- 戦績(後藤): 14 勝 6 敗 1 分
ムエタイと MMA の二刀流ファイターのトレント・ガーダム。RIZIN では3戦3敗と結果が振るわず、前線の梅野源治戦では開始 21 秒で梅野のカーフキックで足を破壊され TKO 負けを喫したが、RIZIN 初戦はビクター・ヘンリー、2戦目は井上直樹といずれも強敵ばかり。総合格闘技の他にもキックボクシングやボクシング、シューとボクシングの試合にも出場、立ち技戦績4勝3敗。また、勝利した13勝のうち一本が6つと寝技も得意とする。対する後藤は TRIBE TOKYO MMA 長南亮の弟子、パンクラス、修斗を主戦場に地元北海道で RIZIN 初出場。
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関鉄矢 vs. 遠藤来生
- 戦績(関): 14 勝 9 敗 1 分
- 戦績(遠藤): 15 勝 11 敗 5 分
打撃を得意とするストライカーの関。RIZIN 初参戦となった 20 年 8 月の RIZIN.22 では Road to UFC 初戦を突破した神田コウヤにパンチをヒットさせ、レフェリーストップによる TKO 勝利を飾った。対戦相手の内村洋次郎が練習中の怪我により欠場したため、神田は急遽代役としての試合だった。その後、RIZIN では、堀江圭功、原口央、中原由貴と対戦。RIZIN 戦績 4 戦 2 勝 2 敗。関 177.5cm に対し遠藤 165cm と両者の身長差はなんと、12.5cm。このリーチ差を遠藤はいかにして潰していけるか。
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熊谷麻理奈 vs. 栗山葵
- 戦績(熊谷): 3 勝 4 敗
- 戦績(栗山): 4 勝 5 敗 1 分
RIZIN 初出場同士の対決。山川はボクシングやキックボクシングで培った打撃が武器。MMA 戦績は 3 勝 4 敗と負け越しているが、MMA 初戦となった 18 年 5 月の ROAD FC 戦は MMA の練習をしていなかったというから驚き。その後 2 年ほどの準備期間を設け、Deep に活躍の場を移すが、デビュー戦を含め4連敗を喫するが、その後は一転3連勝。この勢いのまま RIZIN デビューを勝利で飾れるか。平野は 25 歳の時に萩原京平のいる SMOKER GYM に入会して、格闘技を始めた遅咲きファイター。23 年 2 月に行われた Deep - Jewels 40 では元 UFC ファイターの中井りんと対戦。打撃で攻めるも 2R にバックを奪われ、リアネイキッドチョークによる一本負けを喫した。
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久保優太 vs. 木下カラテ
- 戦績(久保): 1 勝 1 敗
- 戦績(木下): 6 勝(6KO) 6 敗 1 分
キックボクシングから MMA に転向して真価が問われる3戦目。初戦は MMA デビュー同士、2戦目はプロレスラーと、未だベールに包まれている久保の MMA。極真空手をバックボーンにする木下との対戦。木下は MMA の舞台で 13 戦の言わば中堅選手ではあるが、超打撃特化型ファイター。23 年 5 月の DEEP にて朝倉未来1年チャレンジにも参加した、畠山祐輔から 1R TKO 勝利を納めた。基本的に打撃の攻防となる事が予想されるが、太田倉本戦のような誰も想像していなかった結末が訪れるかもしれない。
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木村“フィリップ”ミノル vs. ロクク・ダリ
- 戦績(木村): 37 勝(30KO)10 敗 1 分
- 戦績(ロクク): 0 勝 1 敗 (キックボクシング)
ボクシング転向はどこへ。MMA ファイターとキックボクシングルールという、疑問の残るマッチメイク。和島大海に KO 負けを喫し、K1 のベルトを失ってから、22 年 12 月の INOKI BOM-BA-YE× 巌流島で矢地祐介、KNOCK OUT でクンタップ・チャロンチャイ(木村が前日計量でオーバー)を続けて 1R 左フック KO。爆発的な攻撃力は圧倒的に木村に軍配が上がる。ロクク・ダリはキックボクシング戦績 0 勝 1 敗ながら、対戦相手は THE MATCH であの野杁正明に勝利した、海人。RIZIN 2戦目は MMA で“ブラックパンサー”ベイノアと対戦。2R にダウンを奪いパンチ連打で攻めるも、3R には近距離の撃ち合いのなか、右ショートフックを被弾して逆転負けを喫した。
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山川賢誠 vs. 平野凌我
- 戦績(山川): 5 勝 6 敗 2 無効試合
- 戦績(平野): 8 勝 4 敗
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丸山大輝 vs. 早坂優瑠
- 戦績(丸山): 0 勝 2 敗
- 戦績(早坂): 19 勝 15 敗 5 分
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渡辺トシキ vs. 安海健人
- 戦績(渡辺): 19 勝 7 敗 4 分
- 戦績(安海): 2 勝 1 敗
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星久保将城 vs. がんばれ!ふるかわくん
- 戦績(星久保): 4 勝 1 敗
- 戦績(ふるかわくん): 0 勝 1 敗
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愛翔 vs. 小出龍哉
- 戦績(愛翔): 1 勝 4 敗
- 戦績(小出): 4 勝 3 敗
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